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RCチャート 8.1.18 の「スラブ」「大梁」「柱」で CSV ファイル ( カンマ区切りファイル ) の読み込みが可能になりました。詳細については 製品マニュアル の末尾の「補足説明」をご覧ください。 また、ここで使用する CSV ファイル作成用の Excel 形式のテンプレートを CSVテンプレートの配布 からダウンロードできます。 |
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現在、「チャート8」に学習機能を追加する作業に取り組んでいます。これは、過去に作成されたデータを学習することにより、これから作成するデータの設定値 ( RC部材の配筋等 ) を予測し、入力作業の軽減を図るものです。 その第一弾として、「RCチャート8」の「スラブ」「地下外壁」「擁壁」に設計配筋を予測する機能を追加しました。操作の詳細については、プログラムを更新後に「更新履歴」を参照してください。 なお既報のとおり、この更新版の公開は現行タイプのUSBプロテクト版のみが対象になります。 |
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これまで、「チャート8」のアップデートモジュールの配布は「旧タイプのUSBプロテクト版」と「旧ダウンロード版」も対象に行ってきましたが、2023 年 4 月以降は現在販売中の製品 ( 現行タイプのUSBプロテクト版 ) のみを対象といたします。 なお、旧タイプのUSBプロテクト版をお持ちの方は、破損キーの交換扱いで有償 ( 税別 15,000 円 ) で 現行タイプのUSBプロテクトキーに変更 できます。 |
製品の概要 | ||||||
これらは建築構造部材の断面計算を行うプログラムを集めたライブラリで、以下のような構成になっています。各製品に含まれる具体的な項目については こちら をご覧ください。
製品の主たるコンセプトは、スラブ・小梁・基礎などの、いわゆる一貫計算プログラムに含まれない構造材の設計を行うことにありますが、大梁・柱・耐震壁などの設計プログラムも含まれていますので、一般の建築物の構造部材の断面設計については、ほぼカバーしています。 ここで行っている計算は基本的に許容応力度設計法にもとづくもので、最新の建築関連法規・告示類の他、主として以下のような規準類に準拠しています。
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必要なシステム構成 |
対応 OS : Windoes 7 / 8.1 / 10 / 11 必要なメモリ : 2GB 以上 ディスプレイの解像度 : 1024 X 768 以上 必要なディスクの空き容量 : 約 35MB |
CSV ファイルのテンプレートの配布 |
RCチャート 8.1.18 以降の「スラブ」「大梁」「柱」では CSV ファイルからのデータ読み込みが可能になりましたが、そのファイルを作るための Excel 形式のテンプレートをここで配布しています ( これらはインストールフォルダの下の Sample フォルダ内にあるものと同じです ) 。 まず以下のファイルをダウンロードしてください。 ![]() これを解凍すると以下の 3 つのファイルがあります。 template_slab.xslx スラブ用 template_beam.xslx 大梁用 template_column.xslx 柱用 使い方その他の詳細については 製品マニュアル の末尾の「補足説明」をご覧ください。 |